2019-04-22 富永
こんにちは、富永です!今回はシンプルに「横浜国立大学の良さ」を紹介していこうと思います。
良さ1.緑が多い
横浜国立大学は山の中に位置しているのでなんといっても緑が多いです!私が同時に受験した他の大学はただのビルのようなキャンパスだったのと比べ、開放感がありみずみずしい感じがします。特に晴れた日のお昼に野外音楽堂に座ってお昼ご飯を食べるのはとても気持ちがいいです。
デメリットとしては虫が気になる場合があることです。緑が多いということはそれだけ虫も存在するので虫が苦手な方にとっては緑に囲まれた生活は少し辛い可能性はあります。
良さ2.キャンパスが広い
全学部がキャンパスの広さは全国の大学の中でもそれなりに広くて、特に首都圏に位置する大学であるのにこの広さを誇れるのはとても珍しいことであると言えます!窮屈さを感じさせず伸び伸びと過ごせる感じは公園と似てとても過ごしやすいです。
デメリットとしては教室移動がとても大変になる場合があることです。横国は端から端まで徒歩で約15分かかることがあるので理工棟〜経営棟間の移動はモタモタしていると間に合いません。そのため、自転車を使っている人も多いです。また、学内専用自転車の貸し出しも行なっています。
良さ3.横浜国立大学”から”のアクセス
横浜国立大学はどの駅から降りても約15分歩かなければならないという理由でアクセスが悪いとよく言われますが、逆に横浜国立大学から各方面へのアクセスは悪くないんです。現時点ではブルーライン、相鉄線、バスの3種類を選べ、2019年11月に開業予定の羽沢横浜国大駅はJRの乗り入れを行い、2022年には相鉄・東急直通線も開業されるため、横浜国立大学を中心に各方面へ向かうことができます。歩くことに慣れさえすれば意外と便利であると言えるでしょう。
さて、横浜国立大学の良いところを僕なりに3つ挙げましたが、ぶっちゃけてしまうと他の大学と大きく違うところはないです。ですが、僕が横浜国立大学を目指すきっかけとなったのはのどかで広いキャンパスに憧れたからでした。皆さんも是非、たまには野音で寝っ転がってみてはいかがでしょうか。横浜国立大学の雰囲気を存分に味わうことができますよ!
免許取得について
さて、話が大きく変わりますが、免許取得についてお話したいと思います。
普通運転免許を取る予定の方には合宿をお勧めします!本来は教習所に通わなければならず、免許取得に最低一ヶ月はかかると考えていいです。実際には授業やサークルの関係で毎日通うことができないので教習期間は伸びるでしょう。もし自分が面倒くさがりであれば、教習に行かなくなることは容易に想像できます…。
そこで、「長期休みを利用して2週間で免許を取ってしまおう!」というのが免許合宿です。
免許合宿のメリットとして
・最短で免許を取れる
・教習に行かなくなる心配が少ない。
・友達と仲良くなれる
があります。
AT(オートマ)の免許は最短2週間で、MT(マニュアル)の免許は16〜17日ほどで取れます。また、友達と一緒に行けば2週間を共に過ごすので仲良くなれます。寝坊しても起こしてくれたり、空き時間に一緒に観光なんかもできたりします。費用は通常よりかかりますが、それでも僕は合宿での取得をお勧めします。
教習として景色のいいところに連れて行ってもらったりもできます!
さて、今回はこの辺で締めさせていただきます。閲覧ありがとうございました!