2019-03-10 by KK

こんにちは。KKです。

恐らく今回が最後の更新になるかと思います。

表題の通り、私の大学生活を振り返って思った事を伝えたいと思います。

これまで、受験であったり、引っ越しであったり、僭越ではありますが私がこのブログで何か助言を述べた際、それぞれの話題において複数の事柄を述べました。でも今回は1つだけ述べて終わりにしたいと思います。

人とのつながり

　見出しの通り、人とのつながりです。誰でも言いそうで正直大した助言では無いです。それでもやはりこれが重要だと思いました。

・大学生活

　大学に入学して、最初に履修登録や履修科目対策においては同じ専攻の先輩方がサポートしてくれました。

 入学して少し経って、どのサークルに入るかを決める為にサークルを回っていき、その中で偶然気の合う友人に出会いました。この友人とは親友として恐らく今後の人生でも関わっていく事と思います。

　更に暫く経って大学初めてのテスト期間が訪れました。講義によっては内容がなかなか難しく、自身で問題を解いても、それだけではそれが正しいのかが分からず、少し不安になりましたが、同じ専攻の同期と意見交換をしてある程度確信を得られた事もありました。

大学1年を終え、大学生活を続けていき、とある時期や就職活動の時期に一時精神の調子を崩した事もありました。結構しんどかったです。そんな時にも前述した親友や同期などが気遣ってくれたおかげで何とか乗り越えられました。

　就活の中で国大OBの方々を含め、就職担当の先生や様々な企業の方々にお世話になりました。内定先の企業の方には当然お世話になりました。しかしそれ以外の企業の方の話を聞いて私自身が感化され、なりたい社会人像を見つけられた事もありました。

　卒業研究では担当の先生や同じ研究室の同期や先輩方などの力も貸してもらいました。

・大学以外

　場所を大学から普段の生活に変えても同じです。

　アルバイトをしていた時は先輩方にアドバイスをもらったり、良い意味で仕事の範疇を超えて関わらせてもらった事もあります。

　今住んでいる物件の大家さんやそのご家族にも入居してからずっとお世話になりっぱなしでした。朝大学に行く時、下宿先にある手入れをされた花を見て何となく良い気分になったり、会った時には笑顔で挨拶をしてくれたりしましたし、困った時にはすぐにサポートをしてくれました。

　都会では良くも悪くも近所付き合いはあまり無いものだと思っていましたが、今いる場所では良い付き合いが出来て良かったなと思います。

長ったらしく文章を書きましたが、打算的なものであれ、そうでないものであれ、私にとってはどれも大切なものです。

　色んな人に迷惑をかけましたし、時には醜態も晒しました。それでも私を支えてくれた方々には本当に感謝しています。

　大学で知り合いの話を聞いていると、私の交友範囲は相当狭いです。実際他学部の友人は殆どいません。それでもこれだけ得られたものがありました。自身の学部以外の人と交友関係を持つ人ならば意識次第でもっと多くのものが得られると思います。なので人との関係を大切にした方が良いです。

この記事やこれまでの私の記事を見て頂いて、何か良いものを感じて頂けたのであれば嬉しく思います。

　以上で終わりたいと思います。読んで頂きありがとうございました。