2020-04-06 by 富永
こんにちは、外出自粛をいいことにゲームばかりしている富永です!
今回は横浜国立大学のサークル活動についてと、コロナについてお話しようと思います。
部活?サークル?
さて、皆さんは高校時代は部活動をしていましたでしょうか。高校に入学するとき中学と比べて部活動の数が多くなってワクワクしたのを覚えています。現に私も中学にはなかった軽音楽部に入りました。
では、横浜国立大学ではどれほどの数があるのでしょう。
大学公認の団体でなんと100!!!!!100もの部活やサークルなどがあります。例えばヨット部、モータースポーツ部、横国キャップ野球チーム、お笑いサークル、国際問題研究会など、高校までには無い団体ばかりです。さらに大学非公認のサークルもあるのでその数はさらに大きくなります。ちょっと引きますよね。
さて、ここまで普通に「サークル」という言葉を使っていますが、高校までサークルというものはなかったと思います。サークルってなんぞや?
一般的に大学における、部活は大会やコンクールなどに向かって本気で取り組むと言ったイメージがあります。体育会系や吹奏楽等の部活は高校でも厳しかったように、大学でも目標に向かって一生懸命に練習をします。活動頻度も高く、週5日くらいです。その分やりがいや達成感はとてもあり、大学生活が大変有意義なものになるでしょう。
一方サークルは学生が自主的に活動していて、基本的には緩く、みんなで楽しく活動しているところが多いです。趣味レベルでスポーツや楽器に挑戦したり、本気で鬼ごっこやかくれんぼをしてみたりと、多種多様なサークルがあります。活動頻度もサークルによりけりと言った感じです!
他にも研究会や同好会、クラブもありますが、基本的にサークルと変わりありません。たぶん語感の良さで決めています笑
サークルの選び方
「100個もサークルがあったら選べないよ!」なんて思いますよね?それもそのはず、だってテニスサークルだけで13個もあるんだもの。悩んじゃいますよね。
数多のサークルから選ぶ際に「ここのサークルは雰囲気がいいからここ!」と決めてしまうのはよくありません。新歓期はどの団体も雰囲気をよくするものです。サークル選びで大切なのは「自分と気が合うか」です。
高校までとは違って、例えば同じバンド系のサークルであっても、軽音楽部、ロック研究会、ジャズ研究会などいろんな団体があります。同じ趣味を持つ人が多いサークルに入れればサークルがより楽しくなります。
また、「自分がどれだけサークルに時間を割けるか」も大切です。文武両道の精神は大学でも忘れてはいけません(自分への戒めとして…)。
大学にいいる猫のお世話をするネコサークルなんかもあります!
コロナによる影響
皆さんは横浜国立大学に合格して、新たな生活に胸を躍らせていたにも関わらず、コロナによって入学式はおろか、春学期までもが無くなろうとしています。皆さんも、私たちも楽しみにしていた新歓もできない状況です。
このような状況だからこそ、皆さんにはSNSを活用してサークルや大学生活、一人暮らしについての情報を収集していただきたいです。各サークル、特に音楽系のサークルはツイッターやインスタで新歓活動を行なっています!学校が始まった時に不安や心配が少しでも減るように私たちも情報を発信していきますので、ぜひよろしくお願いいたします!
今の僕は引きこもってゲームばかりしてます。勉強しろ。
今回はここまでです。閲覧ありがとうございました!
よかったら僕の過去の記事も読んでもらえると嬉しいです!